2008年に購入した中古アルテッツァの日々劣化していくパーツ・不具合を紹介しています。購入前のチェックポイントとしてお役立てください。

中古アルテッツァ購入前に必見!劣化・不具合・修理の記録

整備・修理日記

アルテッツァにドライブレコーダー(DRV-230 ケンウッド)を取り付けました

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アルテッツァに取り付けたドライブレコーダー DRV-230(ケンウッド)

アルテッツァにドライブレコーダーを取り付けました。

選んだ機種は、「DRV-230(ケンウッド)」

それにしても、ドライブレコーダーの種類多すぎですね。

ユピテル・コムテック・ケンウッドなどなど・・・色々なメーカーの機種を見てみましたが、性能に大きな違いも無く、結局は「値段が高いものが性能も良い」って感じ。

だからといって、一番良いものを選んでも、僕にとっては必要ない性能も多く搭載されています。

信頼性のある機種で、最低限の機能が備わってれば十分!

そこで、僕が「必要だ」と思う機能だけを搭載しているドライブレコーダーのみに絞って探してみました。

その結果、残ったのが「DRV-230」です。

ライブレコーダー DRV-230 (ケンウッド)の外箱

【必要だと思う機能】

  • できるだけ小さい本体
  • 駐車監視(当て逃げ)
  • 夜間でもそれなりにキレイに映る画質
  • それなりに長い録画時間

【必要ないと思う機能】

  • 事故の位置を記録するGPS機能
  • 後方用ドライブレコーダー

特にアルテッツァに取り付ける上で、一番大事だと思ったのが『本体の大きさ』です。

アルテッツァのような視界が狭い車だと、液晶が大きいドライブレコーダーがフロントガラスにくっ付いてると、かなり目障りです。

あと、車への強い振動を感知して、自動録画を開始してくれる『駐車監視機能』は、ずっと欲しかった機能。

以前、当て逃げされて悔しい思いをした経験があるので・・・

最近のドライブレコーダーの多くに搭載されている『GPS機能』ですが、事故した位置を記録することに数千円の価値は感じなかったので、GPS機能は不要としました。

『後方用のドライブレコーダー』も、消費電力が増えてバッテリーが上がりが気になるのと、値段もグンと上がるので不要としました。

たしかに後方用のドライブレコーダーがあると、追突されたときの証拠にはなるかもしれません。

しかし、追突の事故ならほぼ相手側の過失が認められますからね。

とりあえず、「自分が事故を起こしてしまった」とき、真実を証明できれば十分です。

ドライブレコーダー( DRV-230 )の取り付け

ドライブレコーダーの取り付けについて

ドライブレコーダーの取り付けは、いつもお世話になっている車屋さんにお願いしました。

配線が見えないようにしたかったので、電源の供給はシガーソケットからではなく、グローブボックスの裏側でソケットを中継する形で取付てもらいました。

ソケット中継は車屋さんからの提案だったのですが、「車を乗り換える時もカンタンにドライブレコーダーを移行できるから」ということらしいです。

もちろん、アルテッツァを降りる予定は全くないですが。

工賃は車検と一緒にお願いしたのでサービスしてくれましたが、「ちなみに、いくら?」と聞いてみたところ、ソケット代と合わせて5,000~6,000円との事でした。

カー用品店なら、ドライブレコーダーを買って取り付けも頼めば、もっと安くなるかもしれませんね。

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